2013年5月14日 (火)

生殖機能の向上・回復に最適

性欲の向上、精子の改善
 男性の生殖機能に対して、クリルオイルが大きな効果を発揮することも明らかにされています。
 哺乳動物の精液や精子には、リン脂質結合型DHA(DHA―PL)が多く含まれており、精巣中のリン脂質結合型DHAが、精子の成熟や受精能力に関わっていることは以前から知られていました。
 そこに注目した日本水産㈱の研究者は、リン脂質結合型オメガ3の豊富なクリルオイルの投与で、雄マウスの生殖機能にどのような変化がみられるか、次のような実験を試みました。

【実験内容】
 人間でいうと中年のマウス(10ヵ月齢)を次の4つの群に分けて、5週間飼育しました。

①クリルオイルを与えない
②クリルオイル10㎎/㎏/日
③クリルオイル100㎎/㎏/日
④クリルオイル1000㎎/㎏/日

【結果】
 若い青年マウス(3ヶ月齢)に比べて、①群の中年マウスはメスに対するマウンティング回数や交尾回数が顕著に減少していました。これに対して、クリルオイルを与えた中年マウスは、クリルオイルの投与量が多いほどマウンティング回数および交尾回数が共に著しく改善することが確認されました(上図と次頁図)。
 また、①群の中年マウスは精子形成能力と精子の活動能力が衰退していたものの、クリルオイルの投与によってその衰退が改善することも明らかにされています。


「オキアミ由来の新型オメガ3 クリルオイル」のさらに詳しいページを見る

リン脂質の効果もプラス

リン脂質の効果
 クリルオイルの約半分を占めているリン脂質(レシチン)自体も、私たちの健康管理に役立つことが知られています。
 リン脂質としてよく知られているのが、大豆に多く含まれる大豆レシチンです。
 大豆レシチンの一般的な効果としては、動脈硬化、脂肪肝、高脂血症、目の病気などの予防のほか、認知症やストレス対策にも有効とされています。
 また、大豆レシチンは医薬品にもなっていて、適応は肝機能改善と脂質低下とされています。

大豆レシチンとの違い
 大豆レシチンにはオメガ3の脂肪酸ではなく、別の系列の脂肪酸(オメガ6に分類されるリノール酸など)が結合しています。
 一方、クリルオイルに含まれるリン脂質(レシチン)には、前項で述べたようにオメガ3のDHA・EPAが結合していて、DHA・EPAの吸収を促すとともに、リン脂質自体も大豆レシチンと同じような効果を発揮します。

クリルオイルの利点
 ちなみに、DHA・EPAの豊富な魚油と、大豆レシチンを一緒にとれば、からだの中にはクリルオイルと同じ成分が入って同じ効果が得られます。
 しかし、クリルオイルをとると、そのすべてを一緒にとれるだけでなく、DHA・EPAがリン脂質と化学的に結合しているために吸収効率がよくなるのが利点です。

魚くさいゲップも出ない
 魚油のサプリメントを摂取すると、魚臭いゲップが出るのが気になるという声がときおり聞かれます。
 魚油はトリグリセリド結合型オメガ3が主ですから、トリグリセリドは液体に分散しないため、胃液の表面に浮かんで魚臭いゲップの原因となります。
 一方、クリルオイルのリン脂質結合型オメガ3は、胃液に溶けるため、摂取後に魚臭さを感じたり、魚臭いゲップが出たりする心配がないのも、利用者によっては大きな魅力といえるでしょう。



「オキアミ由来の新型オメガ3 クリルオイル」のさらに詳しいページを見る

オメガ3食品の中でも圧倒的人気

オメガ3の人気は止まらない
 アメリカの最新資料を見ると、オメガ3全体の市場は2000年以降ずっと伸び続けています。2010年の各国の伸び率は、米国は10%、中国19・5%、ヨーロッパ5・6%、日本でも8・8%となっています。
 欧米では、オメガ3はもっぱら循環器系の病気(とくに心筋梗塞)と肥満に対する効果が注目されています。最近は「ブレインフード(健脳食品)」としても脚光を浴びています。
子どもの脳の働きを高めることを目的としたDHA入りのグミも販売されています。
 FDA(米国食品医薬品局)、AHA(米国心臓協会)、WHO(世界保健機関)などの公的機関も、オメガ3の効果を承認・推奨し、食品としての安全性を認める「GRAS(Generally Recognized As Safe)」にも収載されています。

クリルオイル市場が拡大
 最近は、オメガ3の中でもとくにクリルオイルが特別な存在となりつつあります。アメリカのサプリメントの展示会では、ここ数年でクリルオイルのブースの数が一気に増え、多彩な製品が登場しています。
 アメリカではこれまで、オメガ3の豊富なサプリメントというと、イワシの油やタラの肝油、サケの油が主流でしたが、2011年のクリルオイルの市場の伸び率は41%で、他のオメガ3食品を圧倒しています。
 これは、魚油よりもクリルオイルのほうが高い健康効果が期待できるためです。その違いについては、次章で詳しく説明します。



「オキアミ由来の新型オメガ3 クリルオイル」のさらに詳しいページを見る

オメガ3の補給源として最適

クリルオイルの4つの特徴
 クリルオイルの健康効果は、次の4つの特徴によって生み出されます。
①オメガ3という脂肪酸(以下、オ メガ3)を含有
②クリルオイルのオメガ3は体内に 吸収されやすい
③オメガ3と結合しているもう1つ の脂肪酸(リン脂質)の相乗効果
④クリルオイルに含まれるオメガ3 は変性しにくい
 本章ではまず、オメガ3という脂肪酸がどのようなものなのかについて説明します。

海の食物連鎖でオメガ3蓄積
 クリルオイルは「オメガ3」という脂肪酸が豊富に含まれています。脂肪酸というのは脂肪の主成分と考えていただければいいでしょう。
 オメガ3は、クリルオイルだけでなく、海洋生物全般に多く含まれています。これは海の食物連鎖に由来します。
 海の食物連鎖は植物プランクトンからスタートしますが、植物プランクトンにはα―リノレン酸と呼ばれる脂肪酸が含まれています。これがオメガ3の〝源泉〟で、このα―リノレン酸を動物プランクトンが食べると、動物プランクトンの体内でDHA・EPAという、新たなオメガ3系の脂肪酸が生成されます。その動物プランクトンを小魚が食べ、小魚を中型魚が食べ、大型魚が食べるという流れの中で、オメガ3(DHA・EPA)が海洋生物全般の油に蓄積されていくのです。
 オキアミは、前に述べたように、動物プランクトンの一種です。ですから、その油であるクリルオイルの中にはα―リノレン酸から変化したDHA・EPAがたっぷり含まれています。これがクリルオイルの第一の特徴です。

オメガ3の健康効果
 DHA・EPAなどのオメガ3を積極的に摂取すると、次のような効果が得られることが知られています。

*血液の流れをよくする
*中性脂肪を減らす
*悪玉コレステロールを減らす
*善玉コレステロールを増やす

 以上のような働きから、オメガ3は心筋梗塞をはじめとする心臓病や高血圧、高脂血症などの病気に対して有効とされています。
 実際に、厚生労働省の研究班が約4万人の中高年(40~59歳)を対象に11年間追跡調査した研究でも、魚を毎日食べている人は、魚をほとんど食べていない人に比べ、心筋梗塞などの心臓病の発生率が約40%も低かったというデータがでています。
 また、DHA・EPAは共に特定保健用食品として認可され、「中性脂肪が気になる方に」推奨されています。EPAは閉塞性動脈硬化症と高脂血症の医薬品にもなっています。
 加えて、DHAは脳に対する効果も注目されています。認知症の予防・改善、精神安定、抗ストレス、記憶・学習能力の向上などがそうです。魚を食べると頭がよくなるといわれますが、これはもっぱらDHAの働きによります。
 このほか、オメガ3はアレルギー、関節炎、がんなどの予防に役立つことも知られています。まさに現代人に欠かせない健康成分といえます。
 厚生労働省の『日本人の食事摂取基準 二〇一〇年版』では、DHA・EPAの摂取目標(成人)として「1日1g以上摂取するのが望ましい」と記されています。



「オキアミ由来の新型オメガ3 クリルオイル」のさらに詳しいページを見る

2013年5月13日 (月)

認知症に対しても大きな効果が

脳にDHAを十分に補う
 シールオイルは、認知症に対しても効果が期待できます。
 認知症は、脳卒中の後遺症として出現する「脳血管型」と、原因不明で脳全体が萎縮していく「アルツハイマー型」に大別されます。
 このうち、シールオイルは脳卒中の発生を抑えることから、脳血管型認知症の予防に大変有効です。
 一方、アルツハイマー型に対しては、シールオイルに豊富なDHAの効果が期待されています。
 アルツハイマー型の患者さんは、脳のなかでもとくに、記憶の中枢である「海馬」と呼ばれる部位のDHA量が、通常の半分以下に減っていることが知られています。
 とすれば、シールオイルの積極的な補給で、日頃から脳の海馬にDHAを十分に補充しておけば、アルツハイマー型の予防、ひいては発症後の機能回復の一助になる可能性が大いにあるわけです。

高齢者施設での臨床試験
 実際に、認知症に対してDHAが有効に働くことは、次のような臨床試験で立証されています。
 認知症と診断された患者さんに、6カ月にわたってDHAをとってもらった結果、脳血管型では13名中10名が改善傾向を示し、アルツハイマー型では5名中5名がやや改善したというのです。
 また、私たちの研究グループが行なった研究でも、DHAの効果が確認できています。
 特別養護老人ホームに入所している高齢者(平均78歳)の方々に、毎朝、DHAを加えたみそ汁を、6カ月間とってもらったところ、22名の認知症の患者さんのうち、12名に改善がみられたのです。
 ちなみに、改善がみられたのは、もっぱら軽度から中等度の患者さんで、重症の患者さんでは、DHAをとっていても症状の改善はみられませんでした。
 DHAの効果を得るには、早い時期から、その摂取をスタートしたほうが有利というわけです。
 できれば認知症になる前から、日常的にDHAの豊富なシールオイルをとっておくのが最良でしょう。




「魚油+αのマリンパワー シールオイル」のさらに詳しいページを見る

子どもの知能向上にDHAが効く

健脳効果の主役はDHA
 n―3脂肪酸のうち、DHAは「頭がよくなる魚の油」として、一般に広く知られています。
 じつは、シールオイルを摂取した場合にも、同様のDHA効果が期待できます。
 実験用のネズミに、4世代にわたってシールオイルを与えたところ、魚油を与えていたネズミと同等の、記憶学習能の維持・向上効果がみられているのです。

DHAで知能指数がアップ!
 DHAの「頭がよくなる効果」は、人を対象にした研究でも明らかにされています。
 早産(未熟児)の赤ちゃんにDHAが入った母乳を与えて育てたところ、DHAが入っていないミルクを与えた早産児にくらべて、8歳になったときの知能指数が明らかに高かったのです。

神経細胞の膜をやわらかく保つ
 DHAの頭をよくする効果は、次のようなしくみで発揮されます。
 脳は、おおよそ140億個の神経細胞でできています。ところが、それらは直接つながっていないため、互いに「神経伝達物質(アセチルコリンなど)」と呼ばれる物質をやりとりしながら、情報伝達を行っています。
 その様子を簡単に示したのが、上の図です。
 DHAは、神経細胞から延びた突起の先端(前シナプス)の膜に多く存在し、その膜をやわらかく保つことで、神経伝達物質の受け渡しを円滑に保っているのです。


「魚油+αのマリンパワー シールオイル」のさらに詳しいページを見る

がんの発生と増殖・転移を防ぐ

過剰なn―6は発がんを促す
 がんも、食生活との関係が深い病気の1つです。
 とくに、近年、日本人に増えた大腸がん・乳がんといった、いわゆる欧米型のがんは、高脂肪の食事が重大な引き金になるといわれています。
 また、同じ高脂肪食でも、その脂肪の種類で差がみられます。
 リノール酸に代表されるn―6脂肪酸のとりすぎは、欧米型がんの発生を促しますが、EPA・DHAといったn―3脂肪酸は、逆に欧米型がんの発生を抑える方向に働くことが、多くの動物実験で確認されているのです。

がんの予防効果を示す研究
 n―3のがんの予防効果は、人を対象にした疫学調査でも報告されています。
 例えば、ヨーロッパ24カ国を調べた研究では、食事でとっている動物性脂肪のうち、EPA・DHAの豊富な魚油の占める割合が多い国ほど、大腸がんと乳がんの死亡率が低いことが明らかにされています。
 また、フィンランドで行なわれた調査もあります。それによると、閉経後に乳がんになった患者さんは、そうでない人にくらべて食事でとるEPA・DHAの量が少なくて、乳房の組織中のDHA量も少なかったそうです。

がんの増殖・転移も阻止
 n―3脂肪酸は、発がん後のがんの増殖や転移を防ぐ効果も期待されています。
 それは次のようなしくみで発揮されると考えられています。

◎体の免疫力を高める
 健康な体には発がんを防ぐ力があります。免疫力と呼ばれるものです。
 動物実験では、シールオイルの投与で免疫力が向上(リンパ球が増加)することが立証されています。

◎がんの自殺を促す
 EPA・DHAなどのn―3は、がんの自殺(アポトーシス)を促す力があるといわれています。

◎がんを兵糧攻めにする
 がん細胞は、増殖する過程で勝手に新しい血管を作り出し、血液から栄養を横取りしたり、転移のルートにしたりします。
 シールオイルに豊富なDPAは、そうしたがんの血管新生を抑える力があるといわれています。

◎n―6の悪さを抑える
 n―6とn―3は、体内では、どちらかが減ると、どちらかが増えるという競合関係にあります。
 そのため、n―3を積極的にとると、n―6が自然に追い出されて、n―6による発がん促進作用が自然に抑えられます。
 また、n―3は、n―6が生み出す発がん促進物質(プロスタグランジンE2)の産生を抑える働きもあるといわれています。




「魚油+αのマリンパワー シールオイル」のさらに詳しいページを見る

糖尿病の食事療法に最適

糖尿病が起こるしくみ
 シールオイルは、糖尿病との闘いを有利に進めるうえで最適です。
 糖尿病とは、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが激減したり、その働きが悪くなって、血液中に糖が増えてしまう状態をいいます。
 インスリンは、血液中の糖を細胞のなかへエネルギー源として送り込む役目を担ったホルモンです。そのため、インスリンの分泌や働きが悪くなると、食事でとった糖が血液中にどんどん残留し、やがて尿にも漏れでてくるようになるのです。

高血糖は、動脈硬化を促す
 血糖値が上昇しても、自覚症状があまりないので、糖尿病と気づいても放置するケースがよくあります。
 しかし、血糖値の上昇は、動脈硬化を強力に促すことから、放置しておくと恐ろしい合併症が誘発されてきます。末梢の動脈硬化が引き金となる糖尿病性の腎症・網膜症・神経障害はその代表です。
 また、高血糖は、脳や心臓の血管でも動脈硬化を進めることから、糖尿病の人は、脳卒中や心筋梗塞を起こしやすいことが知られています。

n―3が耐糖能の異常を改善
 糖尿病に対するシールオイルの効果を見たものには、アラスカの原住民を対象にした疫学データがあります。
 米国ワシントン大学が行なった調査ですが、シールオイルやサケの摂取量が多い人ほど、耐糖能(血糖を処理する能力)の異常および糖尿病が少なかったというのです。
 魚油を使った別の実験では、EPA・DHAは、インスリンの分泌を高めたり、インスリンの働きをよくすることで、耐糖能を改善することが明らかにされています。

合併症の予防と改善にも

 シールオイルは、3章で述べたように、動脈硬化の予防に大変有効です。ですから、糖尿病の合併症対策にも大いに役立ちます。
 実際に、動物実験では、n―3のEPA・DHAの投与で、糖尿病性の腎症がやわらぐことが立証されています。
 糖尿病の食事療法の素材として、シールオイルはぜひおすすめです。




「魚油+αのマリンパワー シールオイル」のさらに詳しいページを見る

2013年5月12日 (日)

がんの予防にEPAは大きく貢献

欧米型のがんに大きな成果
 EPAは、がんの予防にも役立ち、特に欧米食の普及で増えた乳がん、大腸がんなどを防ぐうえで有効です。

【乳がん】
 121名の乳がんの患者さんを対象にした研究では、がん(転移なし)の手術時に採取した乳房の脂肪組織のα―リノレン酸濃度が0・38%以上あった患者さんは、それ以下の患者さんの転移する危険度を「1」とした場合、「0・2」に低下していたそうです。
 また、70歳以上の女性では、魚を毎日食べている人は、そうでない人に比べ乳がんの死亡率が約4分の1に抑えられることが知られています。

【大腸がん】
 大腸がんや直腸がん、そして高度に異形化したポリープを切除した患者さんを対象に、魚油の効果を調べた研究(二重盲検)があります。
 それによると、偽油(大豆油)をとっていた群は、6ヵ月後に大腸がんのリスクマーカー(S期の細胞)が増加したのに対して、魚油をとっていた群では大腸がんのリスクマーカーが低下し、1年たってもポリープの再発はみられなかったそうです。
 また、50~64歳の男性で、魚をまったく食べない人は、毎日食べている人に比べて大腸がんのリスクが70%も増すという疫学データもあります。

【前立腺がん】
 6272名のスウェーデン男性を追跡した調査では、30年間に466名が前立腺がんと診断されました。そのうち、イワシやサケ、サバなど脂ののった魚を「よく食べる」「まあまあ食べる」人の割合は、「たまにしか食べない」「めったに食べない」人の半分以下だったといいます。

延命効果も
 EPAの摂取で、延命する例もみられています。
 転移のある乳がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、膵臓がんの患者さん60名を2群に分け、一方にはEPAとDHAを、もう一方には対照油をとってもらったところ、生存率が50%に減少するまでの期間が、対照群で約150日だったのが、EPA・DHA群では300日を越えたとのことです。



「中性脂肪を減らし、心臓を元気にするEPA」のさらに詳しいページを見る

アレルギーも、EPA不足が関与

リノール酸過剰の弊害
 近年増えた病気として、アレルギー性疾患があります。アトピーや花粉症はその最たるものです。
 じつはここにも、EPA不足が関与しています。食生活の欧米化でリノール酸の摂取量が増えた一方、EPAの豊富な魚介類をあまり食べなくなったことが、現代人のアレルギー反応を過敏にしているのです。
 リノール酸から生じるアラキドン酸は、体内でアレルギー反応を促す生理活性物質をたくさん作り出します。これらの物質は、外来の病原菌を排除するうえで必須のものですが、過剰に産生されると、今度は自らの組織まで障害しはじめます。その結果、引き起こされるのがアレルギー性疾患です。
 アラキドン酸の暴走を抑えるには、EPAを積極的にとって、体内の脂肪酸バランスを改善することです。
 EPAが体内に十分補充されると、アラキドン酸およびアラキドン酸由来の生理活性物質は減少します。加えてEPAは、アラキドン酸からロイコトリエンBなどの起炎物質が産生されるのを直接阻害する作用もあります。

医薬品よりEPAを選ぶメリット
 ちなみに、抗アレルギー薬の多くは、EPA同様、アラキドン酸やアラキドン酸由来の生理活性物質の産生を抑えることで効果を発揮します。ステロイド剤などがそうです。
 つまり、EPAは医薬品と同じしくみでアレルギーを抑えるわけですが、医薬品と異なるのはリバウンドなどの副作用の心配がない点です。



「中性脂肪を減らし、心臓を元気にするEPA」のさらに詳しいページを見る

«虚血性心疾患のリスクを一掃

外部リンク

無料ブログはココログ